てきとーに作られたツール達。 大抵の改行コードはLFなので、Windows の人は注意してください。 また、Perlスクリプトは全て ".pl.txt" という拡張子でアップロードしてあります。
CygwinのパスをWin32のパスに変換することで、 CygwinのシェルからWin32のツールを使いやすくするプログラムです。
もう少しましな説明:[readme(SJIS)]
悩まずダウンロード:[package(tgz)]
whois で、ドメインに応じて適当なwhoisサーバに問い合わせるラッパーです。 FreeBSDやDebianのwhoisは世界中のwhoisサーバを知っているのですが、 RedHatやSolarisのwhoisでgTLD以外のドメインを問い合わせる場合、 whoisサーバをユーザーがコマンドラインオプションで指定する必要があり、 タイプするのがだるい人も多いかと思います。 そこで、jwhoisから情報をパクってきてラッパーを作ってみました。
こんなツールを使うなら、まともなwhoisをコンパイルした方がいいとは思います。 特にjwhoisは、whois情報の提供がHTTPのみのドメインからも 情報を取ってきてくれる優れものです。 いちいちコンパイルするのはだるい、という人にだけ価値のあるスクリプトです。
JPEG のマーカーを順にたどりながらファイルの情報を表示するスクリプト。 当初はPerlでバイナリデータを扱う実験プロジェクトでしたが、 今や常用スクリプトの一つ。 wgetでダウンロードしてきたファイル群に対してまず「jpginfo *」とやってます。
ちなみに0xffを改行文字として扱っており、 バイナリデータを扱う実験としても成功しています。 もちろん、JPEGフォーマットが比較的特殊なのも関係していますので、 あらゆるバイナリデータをPerlでうまく扱えるわけでもありませんが。
usojpegファイルを結合するスクリプト。 usojpegファイルとは作者が便宜上つけた呼び名で、 あるファイル分割ツールが吐く分割ファイルのこと。 分割ファイルを拾って適当に処理したら復元できたので公開する。
その分割ツールは多分このツールだ、というのがあるのだが、 本物を使ったことがないので分割ツール名に確信が持てない。
連続するファイル名を作るスクリプト。 説明しにくいんだけど (^^; ほぼ(作者の)思った通りに動きます。(w
ファイル名変更。 赤ラクダ本に載ってたものの改造。これは確かに便利。
みかか暗号化。 一応実用レベルだと思います。 現状では本家(謎)と互換性のない部分もあります。
入力テキストのURLっぽい部分をHTMLのリンクにする。 それほど使い道はなさそうです。
名前の通りのなげやりなCGI。 こんなもん sh で書けといわれた。 [example]
hanawa<y@hnw.jp>$Date: 2003-10-04 07:35:05 $